沖縄には様々な野鳥が存在していますので、バードウォッチング目的としてこの地域に足を運ぶ人も多いです。
日本の中の南の島といえば沖縄ですから、自然の豊かさは日本の中のトップレベルと言っても過言ではないでしょう。
当然のことながら本土では見れないようなヒヨドリ等の野鳥も生息していますので、野鳥が大好きという人にとっては本当に素晴らしい観光スポットです。
沖縄に住んでいるヒヨドリや野鳥の種類は具体的にどのようなものが挙げられるでしょうか?
沖縄に生息しているヒヨドリ等の野鳥
沖縄に生息している野鳥の中でも、リュウキュウヒヨドリは人気を集めています。
色が黒いというのが特徴で、顔の部分も茶色くなっていますが、どこからどの部分まで茶色につながっているのがポイントです。
南の島なので、かなりカラフルな色の鳥になるのかと想像してしまいますが、ヒヨドリの場合は黒がメインとなっています。
この点も非常に興味深いですね。
その他にも沖縄に住んでいる野鳥として、リュウキュウコノハズク、リュウキュウツバメ等、この地域でしか見ることのできない野鳥がたくさんいます。
とにかく自然が豊かな地域なのでバードウォッチングをするスポットがたくさんあります。
都会ではなかなか見ることのできない野鳥があちらこちらで発見されますので、珍しい鳥を見るために沖縄に出かける人が多いのも納得できます。
アマサギやイソヒヨドリなどの野鳥も生息しています。
まとめ
沖縄に住んでいる野鳥は全てカラフルなのかと考えていましたが、ヒヨドリに関しては逆に黒くなるという面白い現象が起きますね。
暖かいところに住んでいる鳥は全てカラフルだと考えるのは間違っているのかもしれません。
リュウキュウヒヨドリは沖縄でも北部の方に生息していることが多いようです。
確かに沖縄南部は開発されすぎてしまっているので、なかなか鳥が見つかりづらいということもあるのかもしれません。
普段見ることのできない野鳥を発見できるので沖縄には魅力を感じますね。